WEEK 11

UPDATED 2023/11/17

レイブンズ 4TD勝利で地区首位守る、 ベンガルズはQBバローが負傷降板

11月 16日 -- 第11週のサーズデイナイトはレイブンズがホームでベンガルズと対戦し、 4タッチダウン(TD)をあげて 34-20で勝ち、AFC北地区首位を守った。

1QにRBガス・エドワーズの 3yTDランで先制した後、逆転されたが、 2Q末にQBラマール・ジャクソンがWRネルソン・アゴーラーに 37yTDパス、 WRラショド・ベイトマンに 10yTDパスを決めて 21-10と逆転した。

後半は 4Qにエドワーズが 3yTDランを決めて 34-13と引き離して逃げ切った。

8勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 405y獲得した。 ジャクソンがパスで 264y獲得して 2TD、ランで 54y獲得した。 WRオデル・ベッカムがレシーブで 116y獲得した。

TEマーク・アンドリュースは 1Qにレシーブして走ったプレイでタックルさて右足首を負傷した。 ジョン・ハーボー監督によると重傷で今季中の復帰は困難だという。

ベンガルズは 2連敗で 5勝 5敗となった。同地区 4位。 敵地のナイトゲームに弱く、14連敗となった。

QBジョー・バローは 2Qに 4yTDパスを決めた後、 手首に痛みを訴えて降板した。手首を捻挫したという。 控えのQBジェイク・ブラウニングがリリーフして 4Q末に 2yTDパスを決めたが、追いつけなかった。