ドラフト全体 1位指名と 2位指名の新人QB対決に注目が集まり、 パンサーズの 1位指名ブライス・ヤングは 6サックを浴びながらもパスで 235y獲得して 1Qに 1yタッチダウン(TD)パスを決めた。
テキサンズの 2位指名 C.J.ストラウドはパスで 140y獲得した。3Qに 1yTDスニークを決めた。
テキサンズは 3Qにストラウドの得点で 13-12リードしたが、4Qはチャンスを作れずに無得点だった。
パンサーズは残り 6分、自陣 9yからの攻撃をじっくり進め、 敵陣 47yで 4th-and-2に追い込まれたが、ヤングがショーパスを決めて乗り越えた。 残り 2分で敵陣 30yに到達し、そこからRBチュバ・ハバードの連続ランでファーストダウンを更新して時間を消費した。 残りわずかとなってピニェイロが登場し、勝利のキックを決めた。
パンサーズの 4Q逆転勝ちは 2018年 10月 21日のイーグルス戦以来 5年ぶりとなった。
テキサンズは 3勝 4敗となった。 DEジョナサン・グリーナードが 2.5サックを記録した。