開始からラン・パスを効果的に決めて前進し、敵陣レッドゾーンに攻め込んだが、 決定力を欠いてタッチダウン(TD)をとれずに得点が伸びなかった。 9-0で前半を折り返した。
3QはQBラッセル・ウィルソンがWRコートランド・サットンに 18yTDパスを決めて 16-3と引き離した後、パッカーズにTDパスを 2本返されて 4Qに途中に逆転された。
直後の攻撃で敵陣 34yに攻め込み、ルッツが殊勲のキックを決めた。
続く守備はS P.J.ロックがロングパスをインターセプトして失点を阻止し、リードを守って逃げ切った。
連敗を 2で止めて 2勝 5敗となった。 ウィルソンがパスで 194y獲得して 1TD、 RBジャボンテ・ウィリアムズがランで 82y、 サットンがレシーブで 76y獲得した。
Sカリーム・ジャクソンは 4Q開始直後の守備でヘルメットコンタクトを伴う危険なタックルで退場処分になった。 その代役として終盤はロックの出番が多くなった。
パッカーズは 3連敗で 2勝 4敗となった。 QBジョーダン・ラブがパスで 180y獲得して 2TD、1インターセプトだった。