49ナースは 4Q最後に敵陣 23yに攻め込んで逆転のチャンスを作り、 残り 6秒でドラフト 3巡 99位指名の新人Kジェイク・ムーディーが 41yフィールドゴール(FG)を蹴ったが、ボールが右にきれて枠を外し、得点できなかった。
ブラウンズはQBデショーン・ワトソンが右肩負傷から復帰できずに 2試合連続で欠場した。ベテランのQB P.J.ウォーカーがプラクティス・スクワッドから引き上げられて先発した。 パスで 192y獲得して 2インターセプトだった。 決定力を欠いたが、得点チャンスを作って勝利に貢献した。
前半は劣勢を強いられたが、後半はKダスティン・ホプキンスがフィールドゴール(FG)を 4本入れて逆転した。
3勝 2敗となった。オフェンスはトータル 334y獲得した。 WRアマリ・クーパーがレシーブで 108y、RBジェローム・フォードがランで 84y獲得した。
49ナースは攻守とも絶好調だったが、突然の連勝ストップとなった。 5勝 1敗となった。
オフェンスはトータル 215y獲得にとどまった。 QBブロック・パーディーがパスで 125y獲得して 1TD、1インターセプト。 RBクリスチャン・マキャフリーはランで 43y、レシーブで 9y獲得に抑えられたが、 1Qに先制 13yTDレシーブを決めて連続TDを歴代 2位タイの 15試合にのばした。
試合は開始前に両チームの選手がフィールド上で口論を起こして乱闘に発展したが、審判が割って入って収めた。退場者などはでなかった。