WEEK 6

10月 15日 -- テキサンズはホームでセインツと対戦し、ドラフト全体 2位指名の 新人ＱＢ C.J.ストラウドが初インターセプトを喫したが、2タッチダウン（ＴＤ）パスを決めて 20-13で勝った。

ストラウドは 1Ｑにインターセプトを喫し、 ＮＦＬ記録のデビューからインターセプトなしのパス回数を 191で止めた。

失点した直後の攻撃でＴＥドルトン・シュルツに 1yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて先制し、 2ＱにＷＲロバート・ウッズに 6yＴＤレシーブを決めて 17-10とした。

後半は得点チャンスを作れなくなって追加点が少なかったが、 ディフェンスが自陣レッドゾーンに連続して攻め込まれながらもタッチダウンを許さずにリードを守って逃げ切った。

3勝 3敗となった。オフェンスはトータル 297y獲得した。 ストラウドはパスで 199y獲得して 2ＴＤ、1インターセプトだった。

セインツも 3勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 430y獲得した。 ＱＢデレク・カーがパスで 353y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、 ＲＢアルビン・カマラがランで 68y、レシーブで 36y、 ＷＲクリス・オラーベがレシーブで 96y獲得した。

7点差を追う 4Ｑは敵陣レッドゾーンに攻め込みながら 29yフィールドゴール（ＦＧ）失敗と 4thダウン失敗があり、得点できなかった。 最後は残り 35秒で敵陣 24yに攻め込んだが、 4th-and-10に追い込まれ、ロングパスをＣＢスティーブン・ネルソンにインターセプトされて試合終了となった。