1Qは得点チャンスを作れなかったが、2QはWRマイク・エバンスに 18yパスを通して敵陣に攻め込み、 ショートパスをつないでゴール前に進んだ後、 TEケイド・オトンに 4yTDパスを決めて 7-3とリードした。
次の攻撃でもWRデブン・トンプキンスに 26yパスを決めて敵陣に攻め込んだが、 ゴール直前でインターセプトを喫して得点できなった。 だが、次のプレイでディフェンスがファンブルリカバーして敵陣 6yでボールを奪い、 2プレイ後にメイフィールドがドラフト 6巡 191位指名の新人WRトレイ・パーマーに 1yTDパスを決めて引き離した。
後半は 4Qにショートパスを受けたゴッドウィンが走力を生かして 42yゲインし、 敵陣ゴール前に進んでメイフィールドがトンプキンスに 5yTDパスを決めて引き離した。
バッカニアーズは 3勝 1敗となった。NFC南地区首位。 オフェンスはトータル 353y獲得した。 メイフィールドがパスで 246y獲得して 3TD、1インターセプトだった。 ゴッドウィンはレシーブで 114y獲得した。
セインツは 2連敗で 2勝 2敗となった。 オフェンスはトータル 197y獲得にとどまり、タッチダウンをとれなかった。
先週のパッカーズ戦で右肩を脱臼したQBデレク・カーがケガを押して先発出場したが、 決定力を欠いて距離がのびなかった。パスで 127y獲得した。
RBアルビン・カマラが 3試合出場停止から復帰して今季初出場し、 ランで 51y、ランで 33y獲得した。動きはよく、持ち味を発揮したが、 タッチダウンをとれずに物足りなかった。