1Q最初の攻撃で敵陣 5yに攻め込んだが、カズンズが左パイロンに向けて投げたTDパスがSサム・フランクリンにインターセプトされて 99yリターンTDで失点し、いきなり出ばなをくじかれた。
2Qに入って再び敵陣 4yに攻め込み、カズンズがプレーアクションからジェファーソンにTDパスを決めて得点した。
3Qは守備でSハリソン・スミスが新人QBブライス・ヤングをサックしてファンブルを誘発し、 LB D.J.ウォナムがボールを拾って 51yリターンTDして 14-13と逆転した。 さらにカズンズがジェファーソンに 30yTDパスを決めて逃げ切った。
連敗を止めて 1勝 3敗となった。オフェンスはトータル 265y獲得した。 サードダウン成功率が 1/8と悪く、ファーストダウン更新に苦しんだ。
カズンズはパスで 139y獲得して 2TD、2インターセプトだった。 RBアレグザンダー・マティソンがランで 95y、 ジェファーソンがレシーブで 85y獲得した。
スミスは 3.0サック、1ファンブルフォースの活躍だった。
パンサーズは開幕 4連敗となった。 オフェンスはトータル 232y獲得した。
ヤングは足首負傷から 2週間ぶりに復帰したが、 タッチダウンをとれずに不発だった。 パスで 204y獲得して 5サックを喫し、1ファンブルロストだった。
古巣対決となったWRアダム・シーレンがレシーブで 76y獲得した。