40点の零封勝利は 1978年のボルチモア・コルツ戦の 38-0を上回って球団記録となった。
両チームの対戦では 1995年の開幕戦でカウボーイズが 35-0で勝ったのが最大得点差だったが、 それを上回った。
1Q最初の守備で自陣深くに攻め込まれたが、フィールドゴール(FG)をジュワニア・トーマスがブロックしてノア・イグビノゲネが拾い上げ、 58yリターンタッチダウン(TD)で先制した。
その後もジャイアンツにミスが続いて 2回のインターセプト、1回のFG失敗、 1回のファンブルロスト、2回の 4thダウン失敗があって得点できなかった。 カウボーイズはこれらのターンオーバーをことごとく得点につなげ、 計 5TDをあげて大差にして楽々と勝った。