エースのQBマック・ジョーンズが初登板し、3シリーズをプレイした。 最初の 2シリーズは 3アンドアウトだったが、3シリーズ目に敵陣 2yに攻め込み、 WRタイ・モンゴメリーの 2yタッチダウン(TD)ランで得点した。 パス成績は成功率 4/8で 61y獲得だった。
ドラフト 4巡 137位指名の新人QBベイリー・ザピーは 3番手で 2Q末から登板し、最後までプレイした。 パス成功率 16/25で 173y獲得して 1インターセプトだった。
ペイトリオッツは 3Qに 53yフィールドゴール(FG)失敗、4thダウン失敗、インターセプトリターンTDで失点とミスが続いて 10-10とされた後、4Q初めに敵陣 33yに攻め込んで 51yFGを成功して勝ち越した。 残り 1分半の守備ではDEダマーカス・ミッチェルがパンサーズのQB P.J.ウォーカーをエンドゾーン内でサックしてファンブルを誘発し、ドラフト 6巡 200位指名の新人DTサム・ロバーツがリカバーして追加点を入れた。
先発QB争いが注目されるパンサーズはQBサム・ダーノルドとQBベイカー・メイフィールドがともに休養をとり、欠場した。 マット・ルールは開幕先発について「まだ決めていない」とし、「決まり次第、発表する」と述べた。
ドラフト 3巡 94位指名の新人QBマット・コラルは 2Qと 4Qにプレイし、 パス成功率 9/15で 58y獲得した