WEEK 15

12月 18日 -- ジャイアンツは敵地でコマンダースと対戦し、 2Ｑに 2タッチダウン（ＴＤ）を決めて 20-12で勝った。

2Ｑの守備でドラフト 1巡 5位指名の新人ＬＢケイボン・ティボドーがコマンダースのＱＢテイラー・ハイニキーを敵陣ゴール前でサックしてファンブルを誘発し、 ボールを拾いあげてエンドゾーンに転がり込み、1yリターンＴＤを決めて 7-3とリードした。

さらに残り 2分を切ってＲＢセイクワン・バークリーが 3yＴＤランを決めて 14-3と 引き離した。

後半は追加点に苦しみ、コマンダースに反撃されたが、逆転は許さずにリードを守って逃げ切った。

5試合ぶりの勝利で 8勝 5敗 1分となった。 ＮＦＣ東地区 3位で優勝は消えている。ワイルドカード 2位につけてプレーオフに望みを残している。

ＱＢダニエル・ジョーンズがパスで 160y、ランで 85y、 バークリーがランで 87y獲得した。

コマンダースは 5試合ぶりの敗戦で 7勝 6敗 1分となった。 同地区 4位で、ワイルドカードは 3位につけてプレーオフに望みを残している。

ハイニキーがパスで 249y獲得して 1ＴＤ、ランで 33y獲得した。 レシーブはドラフト 1巡 16位指名の新人ＷＲジャハン・ドットソンが 105y獲得して 1ＴＤ、 ランはＲＢブライアン・ロビンソンが 89y獲得した。