WEEK 15

UPDATED 2022/12/19

ベンガルズ 17点差逆転して 10勝目、 バッカニアーズ後半にターンオーバー連発

12月 18日 -- ベンガルズは敵地でバッカニアーズと対戦し、2Qの 17点差を逆転して 34-23で勝ち、AFC北地区で単独首位に立った。

前半は 1Q最初の攻撃でインターセプトを喫し、 その後はファーストダウンを更新できずにパントを蹴って鈍かった。 2Q末にバッカニアーズに 17-0とリードを許した。

後半はバッカニアーズにミスが続き、4thダウン失敗、 2回のインターセプト、2回のファンブルロストと 5シリーズ連続でターンオーバーを喫した。

ベンガルズはそのチャンスからQBジョー・バローが 4連続でTDパスを決めて逆転した。 4Q残り 2分半で 34-17として勝った。

6連勝で 10勝 4敗となった。2桁勝利は 2年連続。先週まで同勝率で並んでいたレイブンズが敗れたため、 1.0試合差をつけて単独首位となった。 バローはパスで 200y獲得して 4TD、1インターセプトだった。

バッカニアーズは 2連敗で 6勝 8敗となった。負け越しているが、 NFC南地区首位は変わらない。 QBトム・ブレイディがパスで 312y獲得して 3TD、2インターセプト、2ファンブルロストだった。