WEEK 15

UPDATED 2022/12/19

ブロンコス連敗 5で止める、 後半 3TDでカーディナルズに勝利

12月 18日 -- ブロンコスはホームでカーディナルズと対戦し、 後半に 3タッチダウン(TD)を決めて 24-15で勝った。

QBラッセル・ウィルソンが脳震盪の影響で出場を回避し、 QBブレット・リッピンが先発した。 強いパスラッシュに苦しみながらも的確にパスを決めて善戦した。 パスで 197y獲得して 1TD、1インターセプトだった。

3Q途中にカーディナルズに 9-3とリードを許した後、 RBマーロン・マックが 3yTDランを決めて逆転し、 4QにRBラタビャス・マリーが 10yTDランを追加して 17-9とした。 さらにリッピンがTEエリック・トムリンソンに 3yTDパスを決めて勝った。

連敗を 5で止めて 4勝 10敗となった。プレーオフは絶たれた。 マリーはランで 130y獲得した。

カーディナルズは 4連敗で 4勝 10敗となった。こちらもプレーオフは絶たれた。

QBカイラー・マリーが先週のペイトリオッツ戦で右膝前十字靭帯を断裂して今季絶望となり、 QBコルト・マッコイが先発したが、3Qに脳震盪を起こして降板した。 QBトレイス・マクソーリーがリリーした。

ディフェンスはDE J.J.ワットが 3.0サックをあげる活躍だった。