3Qまで接戦で 21-19とリードはわずかだったが、 4Qはディフェンスが連続してターンオーバーを奪って流れを引き寄せ、 大量点につなげた。
3連勝で 9勝 3敗となり、2年連続のシーズン勝ち越しを決めた。
QBダク・プレスコットがパスで 170y獲得して 3TD、1インターセプト、 RBトニー・ポラードがランで 91y獲得して 2TD、 RBイジキール・エリオットがランで 77y獲得して 1TD、 WRシーディー・ラムがレシーブで 71y獲得して 1TDだった。
ディフェンスはCBダロン・ブランドが 2インターセプト、 Sマリック・フッカーが 1インターセプト、1ファンブルリターンTDの活躍だった。
コルツは 3連敗で 4勝 8敗 1分となった。 先月 13日にフランク・ライク監督を解任してジェフ・サタデイが監督代行に就任したが、 勝てない状況は改善されていない。
QBマット・ライアンは 3インターセプト、1ファンブルがあって散々だった。 今季のインターセプトをリーグ最多の 13本に増やした。