1Ｑ最初の攻撃は自陣を出られずにパントしたが、 次の攻撃は敵陣に進んでＱＢパトリック・マホームズがＴＥトラビス・ケルシーに 39yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて先制した。
その後の攻撃はすべて敵陣レッドゾーンに進んでチャンスを作った。 インターセプトが 1本あったが、他はすべて得点した。 3Ｑに 20-3と大きくリードして 4Ｑに追加点を入れて勝った。
9勝 2敗となり、10年連続のシーズン勝ち越しを決めた。 オフェンスはトータル 437y獲得した。 マホームズはパスで 320y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、 ランで 36y獲得した。
ラムズは 6年ぶりの 5連敗で 3勝 8敗となった。 プレーオフ進出が困難になった。
スーパーボウル優勝チームが翌年 3勝 8敗の不振に陥ったのは 1987年のジャイアンツ以来となった。その年はストライキがあり、 主力選手がプレイせずに代替選手と契約して 3試合を行う苦難があった。
ＱＢマシュー・スタフォードが脳震盪で欠場し、 ドラフト外の 3年目ＱＢブライス・パーキンズが自身初先発した。 パスで 100y獲得して 1ＴＤ、2インターセプト、ランで 44y獲得した。 3Ｑまでタッチダウンをとれなかったが、 4Ｑ頭にＷＲバン・ジェファーソンに 7yＴＤパスを決めた。