ダーノルドは昨季 11試合に先発したが、 今季はプレシーズンに足首を痛めて故障者リザーブ(IR)に入ったことで先発の座を奪われていた。
開幕から先発を務めたQBベイカー・メイフィールドと 2番手のQB P.J.ウォーカーが振るわずに勝ち星が伸びないため、ダーノルドに出番が巡ってきた。
パンサーズはダーノルドのパスとRBドンタ・フォアマンのランを効果的に組み合わせて前進した。 1QにダーノルドがWR D.J.ムーアに 5yタッチダウン(TD)パスを決めて先制し、3Qにはダーノルドがファンブルしたボールを自ら拾って転がり込み、2yTDランを決めて 17-3とした。 4Qは 2本のフィールドゴール(FG)で追加点を入れて 20点差をつけて逃げ切った。
4勝 8敗となった。 オフェンスはボールを 37分間支配してランで 185y獲得し、トータル 349y獲得だった。 ダーノルドがパスで 164y獲得して 1TD、 フォアマンがランで 113y獲得、ムーアがレシーブで 103y獲得して 1TDだった。
ブロンコスは 3連敗で 3勝 8敗となった。 低得点が解消されずに苦戦が続いている。
オフェンスはトータル 246y獲得した。 QBラッセル・ウィルソンがパスで 142y獲得して 1TD、 RBラタビャス・マリーがランで 92y獲得した。