先週のブロンコス戦で活躍したタネヒルが今週も的確にパスを決めて距離を稼ぎ、タッチダウン(TD)パスを決めた。 パス成功率 81.5パーセントで 333y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
RBデリック・ヘンリーは厳しくマークされながらもランで 87y獲得して 1TDだった。 3Qにゴール前からTDパスを決めて得点した。
タイタンズは 1QにタネヒルがRBドントレル・ヒリアードに 14yTDパスを決めて先制し、 2Qにヘンリーが 2yTDランを決めて 14-6として折り返した。
3QはヘンリーのTDパスで追加点を入れ、 4Qは開始直後にタネヒルがTEオースティン・フーパーにTDパスを決めて 10点差にした。
その後はタネヒルがインターセプトされて追加点を奪えなかったが、 ディフェンスが失点を許さずにリードを守って逃げ切った。
2連勝で 7勝 3敗となった。AFC南地区首位。 オフェンスはトータル 408y獲得した。 レシーブはドラフト 1巡 18位指名の新人WRトレイロン・バークスが 111y獲得した。
パッカーズは 4勝 7敗となった。オフェンス不振が解消されずに苦戦が続いている。 トータル 271y獲得だった。
QBアーロン・ロジャースはパスで 227y獲得して 2TDだった。
4Qは 4回攻撃したが、最初の 3回はファーストダウンを更新できずに 3アンドでパントした。 最後の攻撃はファーストダウンを更新して敵陣 44yに進んだが、 4th-and-1に追い込まれてRBアーロン・ジョーンズのランが止められ、得点できずに終わった。