1Qは得点が入らずに 2Qはタッチダウン(TD)とターンオーバーの応酬となって 14-14で折り返した。
3Qはカウボーイズが 2TDを決めてリードし、 パッカーズは 4QにQBアーロン・ロジャースがドラフト 2巡 34位指名の新人WRクリスチャン・ワトソンに 39yと 7yTDパスを決めて 28-28とした。
延長はカウボーイズが先攻を取り、敵陣 35yまで進んで 4th-and-3となり、パスに失敗して得点できなかった。
パッカーズは続く攻撃の 3プレイ目にロジャースがWRアレン・ラザードに 36yパスを決めて敵陣 20yに進み、 RBアーロン・ジョーンズの 5yランとカウボーイズの反則によって残り 7yに達し、Kメイソン・クロスビーが 28yフィールドゴール(FG)を成功して勝った。
4勝 6敗となった。ロジャースがパスで 224y獲得して 3TD、1ファンブルロスト、 ジョーンズがランで 138y獲得して 1TD、 ワトソンがレシーブで 107y獲得して 3TDだった。
カウボーイズは連勝を 2で止めて 6勝 3敗となった。 マイク・マカーシー監督は古巣のグリーンベイに凱旋しての一戦となったが、 勝利を飾れなかった。14点リードして 4Qに入った試合はこれまで 195戦全勝だったが、 その記録を止めた。
QBダク・プレスコットがパスで 265y獲得して 3TD、2インターセプト、 RBトニー・ポラードがランで 115y獲得して 1TD、 WRシーディー・ラムがレシーブで 150y獲得して 2TDだった。
RBイジキール・エリオットは膝を痛めて欠場した。