1Q開始から 2シリーズ連続で自陣 5y内に攻め込まれたが、 いずれもTDパスをインターセプトして失点を阻止した。 その後も 4thダウンを阻止し、3本目のインターセプトを奪って 3Q途中まで失点しなかった。
オフェンスは 1Q最初の攻撃で敵陣 7yに攻め込んだが、4th-and-1でパスを投げて失敗し、こちらも変調だった。 2Q末になってQBジャレッド・ゴフが移籍したTE T.J.ホッケンソンに代わる戦力としてプラクティス・スクワッドから引き上げたTEシェイン・ジルストラに 1yタッチダウン(TD)パスを決めて先制した。
4QはゴフがTEジェームズ・ミッチェルに 3yTDパスを決めて引き離し、逃げ切った。
ライオンズは 2勝 6敗となった。
パッカーズは 14年ぶりの 5連敗で 3勝 6敗となった。 ロジャースはパスで 291y獲得して 1TDだった。 3インターセプトは自己最多タイで 5度目。
後半に反撃して 4Q途中に 6点差にして最後は残り 2分、 自陣 43yから攻撃して敵陣 17yにまで進んだが、そこで 4th-and-10に追い込まれ、 パスに失敗して逆転できずに終わった。