WEEK 6

UPDATED 2022/10/17

4Q残り 2分でWRチェイス 60yTDレシーブ ベンガルズが 4Q逆転勝ち

10月 16日 -- ベンガルズは敵地でセインツと対戦し、 4Q残り 2分でWRジャマール・チェイスが 60yタッチダウン(TD)レシーブを決めて 30-26で逆転勝ちした。

開始からセインツがリードして進め、4Q途中に 26-21とした。

ベンガルズは残り 4分を切ってKエバン・マクファーソンが 52yフィールドゴール(FG)を成功して 2点差にし、続くセインツの攻撃を 3アンドアウトで止めてパントを蹴らせた。 続く攻撃の 1プレイ目にバローがチェイスに約 10yのパスを通し、 チェイスがディフェンスを振りほどいて左サイドライン際を駆け上がり、 エンドゾーンに到達して 60yTDにした。

セインツは続く攻撃を残り 1分 57秒、自陣 30yから開始し、 QBアンディー・ドルトンがショートパスをつないで前進したが、 敵陣 48yで 4th-and-17に追い込まれ、パスに失敗して試合終了となった。

ベンガルズは 3勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 348y獲得した。 バローはパスで 300y獲得して 3TD、ランで 25y獲得して 1TDの活躍だった。 チェイスはレシーブで 132y獲得して 2TDだった。

セインツは 2勝 4敗となった。 オフェンスはランで 228y獲得してトータル 399y獲得だった。 古巣との対戦となったドルトンはパスで 162y獲得して 1TDだった。 RBアルビン・カマラはランで 99y、レシーブで 25y獲得した。

先週のシーホークス戦で 4TDをあげたTEテイソム・ヒルは得点に絡めずに不発だった。パスで 16y、ランで 39y獲得した。