WEEK 6

UPDATED 2022/10/17

ラムズ後半逆転して勝利、 監督交代のパンサーズ 5敗目

10月 16日 -- ラムズはホームで監督交代したパンサーズと対戦し、 後半に失点せずに逆転し、24-10で勝った。

前半は 2Q末に自陣でインターセプトされてリターン・タッチダウン(TD)で失点し、パンサーズに 10-7とリードを許した。

後半は攻守で有利に進め、失点せずに一方的に得点した。 3QにWRベン・スコーロネクが 17yTDランを決めて逆転し、 4QにRBダレル・ヘンダーソンが 2yTDランを追加して勝った。

連敗を 2で止めて 3勝 3敗となった。 オフェンスはボールを 37分間支配して 360y獲得した。 スタフォードはパスで 253y獲得して 1TD、1インターセプトだった。

パンサーズは 3連敗で 1勝 5敗となった。 成績不振によりマット・ルール監督が解任され、 守備バックスコーチのスティーヴ・ウィルクスが監督代行として指揮したが、 悪い状況は変えられずに惨敗した。

オフェンスはファーストダウンを 8回しか更新できずに 203y獲得にとどまった。

開幕から先発を務めたQBベイカー・メイフィールドが足首捻挫で欠場し、 プレシーズンで足首を痛めて故障者リザーブに入っている QBサム・ダーノルドが復帰先発すると予想されたが、間にあわなかった。 QB P.J.ウォーカーが先発したが、決定力を欠いて距離を伸ばせなかった。 パスで 60y獲得にとどまり、4Qは首を痛めて降板した。 QBジェイコブ・イーソンがリリーフした。

RBクリスチャン・マキャフリーはランで 69y、レシーブで 89y獲得した。