試合はディフェンス戦となってロースコアで進み、3Qを終えて49ナースが 7-5とリードし、 4Q開始直後に 51yフィールドゴール(FG)を加えて 5点差にした。
ブロンコスは敵陣レッドゾーンに攻め込めずにいたが、 QBラッセル・ウィルソンが 27yパス、12yラン、19yパスと決めて 敵陣 5yに進み、 ゴードンが 2回のランでエンドゾーンに到達して逆転した。
2連勝で 2勝 1敗となった。 今季の平均得点は 14.3と低く、オフェンスは低調だが、 ディフェンスの頑張りで平均失点を 12.0に抑えて勝っている。
ウィルソンはパスで 184y獲得した。 WRコートランド・サットンはレシーブで 97y獲得した。
49ナースは 1勝 2敗となった。 開幕から先発を務めたQBトレイ・ランスが足首骨折で今季絶望となり、 QBジミー・ガロポロが先発に復帰した。 パスで 211y獲得して 1TD、1インターセプトだった。 1Qに先制 3yTDパスを決めたが、その後は得点チャンスを作れなくなり、 低調だった。
RBジェフ・ウィルソンはランで 75y、レシーブで 31y獲得した。
4Qはブロンコスに逆転された後、2回攻撃したが、 1回目はガロポロのパスがインターセプトされ、 2回目はウィルソンがファンブルロストして得点できなかった。