WEEK 3

UPDATED 2022/9/23

ブラウンズ堅実リードして守り切る、 スティーラーズ後半低調

9月 22日 -- 第3週のサーズデイナイトはブラウンズがホームでスティーラーズと対戦し、後半に攻守で有利に進めてリードし、29-17で勝った。

先週のジェッツ戦は 4Q残り 2分で 13点差を逆転されて劇的な敗戦を喫したが、この日は付け入る隙を作らずに堅実にプレイし、リードを守り切った。

前半は互角。スティーラーズが 14-13とリードして折り返した。

後半はブラウンズが守備を厳しくしてスティーラーズの前進を止めて有利に進めた。 34yフィールドゴール(FG)を決めて逆転し、4QにRBニック・チャブが 1yTDランを決めて 23-14と引き離した。

4Q残り 2分を切って 34yFGを返されて 6点差になったが、それ以上は失点せず。 最後は敵陣エンドゾーン内でファンブルボールをリカバーして追加点を入れて勝った。

2勝 1敗となった。オフェンスはリーグ 1位のランで 171y獲得し、 36分間ボールを支配してトータル 376y獲得した。ターンオーバーはなかった。 チャブがランで 113y獲得し、1TDだった。

QBジャコビー・ブリセットはパスで 220y獲得して 2TDだった。 レシーブはWRアマリ・クーパーが 101y獲得して 1TD、 TEデビッド・ヌジョクが 89y獲得して 1TDだった。

スティーラーズは 2連敗で 1勝 2敗となった。 オフェンスはトータル 308y獲得した。 QBミッチ・トゥルビスキーはパスで 207y獲得した。2Qにランで 1yTDを決めた。

黒星を先行させたことについてマイク・トムリン監督は先発QBを新人のケニー・ピケットに代えるつもりはないと断言した。

「トゥルビスキーはプレイを決めていた。 チームとして勝利に少し届かなかっただけだ。」- トムリン