WEEK 3

UPDATED 2022/9/26

パッカーズ序盤 2TDで勝利、 バッカニアーズ同点 2ポイント決められず

9月 25日 -- パッカーズは敵地でバッカニアーズと対戦し、 序盤に 2タッチダウン(TD)を決めてリードし、 4Q最後に 2ポイントコンバージョンを阻止して 14-12で勝った。

1Q開始から 2シリーズ連続でQBアーロン・ロジャースがTDパスを決めて 14-3とリードした。 3シリーズ目も敵陣 5yに攻め込んだが、ファンブルロストがあり、得点できなかった。 その後はチャンスを作れなくなり、追加点を得られなかったが、勝ち切った。

2連勝で 2勝 1敗となった。ロジャースはパスで 255y獲得して 2TD、1インターセプトだった。 ドラフト 4巡 132位指名の新人WRロメオ・ダブスはレシーブで 73y獲得して 1TDだった。

バッカニアーズは開幕連勝を 2で止めて 2勝 1敗となった。

主力レシーバーが故障で離脱し、パスオフェンスが厳しくなっている。 WRマイク・エバンス、WRクリス・ゴッドウィン、WRフリオ・ジョーンズが欠場した。 WRラッセル・ゲイジが奮起してレシーブで 87y獲得した。

QBトム・ブレイディはパスで 271y獲得して 1TDだった。 敵陣深くに攻め込めずに苦しんだ。

4Q残り 14秒でゲイジに 1yTDパスを決めて 2点差にし、 続く 2ポイントコンバージョンで同点を狙ってパスしたが、 ディフェンスに弾かれて失敗した。