7勝 6敗 1分となった。 AFC北地区は全チームが 6敗で並び、大混戦となっている。 どのチームにも優勝の可能性がある。
タイタンズは 9勝 5敗となった。 AFC南地区首位は変わらないが、2位コルツとの差を 1.0試合に縮めた。 ここ 4試合で 3敗し、勢いが衰えている。オフェンスが力強さを欠いて得点が伸びていない。
試合は前半、タイタンズが攻守で有利に進めて 13-3とリードした。
スティーラーズは 3QにQBベン・ロースリスバーガーが 1yタッチダウン(TD)スニークを決めて 3点差にし、その後はディフェンスが 3シリーズ連続でターンオーバーを奪い、 そのチャンスからKクリス・ボスウェルがフィールドゴール(FG)を 3本成功して逆転した。
タイタンズは最後の攻撃で敵陣 16yまで攻め込み、4th-and-7に直面してQBライアン・タネヒルがWRニック・ウェストブルック=アイヒンにパスを通したが、 ファーストダウンにわずかに届かずに攻撃権を失い、 試合終了となった。
スティーラーズはトータル 168y獲得にとどまった。 ターンオーバーはなかった。
LB T.J.ワットは 1.5サック、1ファンブルリカバーの活躍だった。 今季サックを球団記録となる 17.5にのばした。
タイタンズはボールを 39分間支配し、ランで 201y獲得してトータル 318y獲得だった。 RBドンタ・フォアマンがランで 108y獲得した。