試合は 19日に開催予定だった。 ラムズの球団内で新型コロナウイルスの集団感染が起こったため、 2日順延されて行われた。異例の火曜日開催となった。
ラムズは 3連勝で 10勝 4敗となった。カーディナルズとのタイブレークは直接対決が 1勝 1敗、 地区成績はカーディナルズが 4勝 1敗で、ラムズの 3勝 2敗を上回っている。
シーホークスは 5勝 9敗となった。10年ぶりのシーズン負け越しを決めた。
試合はディフェンス戦となってロースコアで進み、前半は 3-3だった。 3Qはともにタッチダウンを取りあって 10-10となった。
4Qはラムズが勝ち越し、シーホークスは敵陣に攻め込めずに得点チャンスを作れなかった。 ラムズがリードを守って逃げ切った。
ラムズはトータル 332y獲得した。 スタフォードはパスで 244y獲得して 2TD、1インターセプトだった。 カップはレシーブで 136y獲得し、リーグトップの今季レシーブを 1,625y獲得にのばした。 RBソニー・ミシェルはランで 92y獲得した。
シーホークスはトータル 214y獲得にとどまった。 QBラッセル・ウィルソンはパスで 156y獲得して 1インターセプトだった。
ディフェンスはDEカーロス・ダンラップが 3.0サックの活躍だった。