1QにWRアシュトン・デュリンの 37yランとテイラーの連続ランでゴール前に進み、 最後にテイラーがダイレクトスナップを受け、QBカーソン・ウェンツがハンドオフを受けるスペシャルプレイでRBナイヒーム・ハインズが 8yTDを決めて先制した。
続く守備は敵陣内でパントに追い込んでマシュー・アダムスがブロックし、 エンドゾーン内に転がったボールを E.J.スピードがリカバーTDして 14-0とした。
その後はKマイケル・バジリーが 25yと 41yフィールドゴール(FG)を追加して 20-0と引き離した。
ペイトリオッツは 2Q残り 2分で敵陣レッドゾーンに攻め込んだが、 QBマック・ジョーンズのパスがインターセプトされて得点できなかった。 3Q最初の攻撃でもインターセプトされて流れに乗れなかった。
4Qは開始直後にジョーンズがTEハンター・ヘンリーに 12yTDパスを決めて反撃し、 続くディフェンスでインターセプトを奪った後、Kニック・フォークが 25yFGを成功して 20-10とした。
さらに残り 2分半でジョーンズがヘンリーに 7yTDパスを決めて 3点差に縮め、逆転ムードになったが、 続くディフェンスの 2プレイ目にテイラーに 67yTDランを決められて引き離された。
続く攻撃は 50yラインまで進んで 4th-and-10に追い込まれ、 パスに失敗して試合終了なった。
コルツは 2連勝で 8勝 6敗となった。 AFC南地区 2位で首位のタイタンズとは 1.5試合差となった。 テイラーは今季ランを 1,518y獲得にのばした。 11試合連続のTDランは球団記録に並んだ。
ペイトリオッツは連勝を 7で止めて 9勝 5敗となった。 AFC東地区首位は変わらない。
3Q途中に乱闘騒ぎがあり、 ペイトリオッツのSカイル・ダガーと コルツのWRマイケル・ピットマンが退場処分となった。