WEEK 15

UPDATED 2021/12/21

テキサンズ 2勝 11敗対決を制す、 監督交代のジャガーズ 12敗目

12月 19日 -- AFC南地区の 2勝 11敗対決はテキサンズが開始からリードして進め、30-16でジャガーズを下した。

両チームは開幕戦で対戦し、その時もテキサンズが 37-21で勝った。 テキサンズの 30点超えはその時以来、今季 2度目となった。 連敗を 3で止めて 3勝 11敗となった。

ジャガーズは 6連敗で 2勝 12敗となった。リーグ最低勝率となった。 このまま行くと 2年続けてドラフト全体 1位指名権を獲得する。

先週のタイタンズ戦に零封負けしてアーバン・マイヤー監督が解任されたが、 連敗を止める起爆剤にはならなかった。

課題のオフェンスはターンオーバーをせずに無難にプレイして距離を伸ばしたが、 決定力を欠いて得点がのびなかった。 ドラフト全体 1位指名の新人QBトレバー・ローレンスはパスで 210y獲得したが、 タッチダウン(TD)パスを決められなかった。

テキサンズはドラフト 3巡 67位指名の新人QBデービス・ミルズがパスで 209y獲得して 2TD、1インターセプトだった。 1Qに先制 22yTDパスをWRブランディン・クックスに決め、 4Q末に勝利を決定づける 43yTDパスをクックスに決めた。