WEEK 15

12月 19日 -- ＮＦＣ東地区はカウボーイズが敵地でジャイアンツと対戦し、 タッチダウン（ＴＤ）を与えずに 21-6で勝った。

3連勝で 10勝 4敗となり、地区優勝に近づいた。 2桁勝利は 3年ぶりとなった。

ジャイアンツは 3連敗で 4勝 10敗となった。 2桁敗戦は 5年連続となり、プレーオフは絶望的。6点は今季最少となった。

カウボーイズは 1Ｑ最初のディフェンスで敵陣内でインターセプトを奪ってチャンスを作り、 ＲＢイジキール・エリオットが 13yＴＤランを決めて先制した。 直後の守備では自陣 17yまで攻め込まれたが、ＴＤを許さずに 35yフィールドゴール（ＦＧ）での失点にとどめた。

2ＱはＫグレアム・ガノがＦＧ 3本を成功して 15-3と引き離した。 3ＱはＱＢダク・プレスコットがＴＥドルトン・シュルツに 1yＴＤパスを決めて追加点を入れた。

4Ｑは得点がなかったが、ＣＢトレボン・ディッグスがＴＤパスをインターセプトするなどして失点を阻止し、逃げ切った。

プレスコットはパスで 217y獲得して 1ＴＤ、1ファンブルロストだった。 ディッグスはリーグ最多の今季インターセプトを 10本にのばした。

ジャイアンツはＫグレアム・ガノがパスで 99y獲得して 3インターセプトだった。