前半は点をとりあって49ナースが 23-21とリードした。
シーホークスは 3Qに敵陣 5yに攻め込んでQBラッセル・ウィルソンがTDパスを投げたが、 TEジェラルド・エバレットがエンドゾーン内でお手玉してインターセプトされて逆転できなかった。
だが、続く守備の 3プレイ目にDEカーロス・ダンラップがQBジミー・ガロポロをエンドゾーン内でサックしてセイフティーをあげ、23-23とした。
さらに次の守備でSクワンドレ・ディッグスがガロポロのパスを自陣 43yでインターセプトして敵陣 28yまでリターンし、 5プレイ後にQBラッセル・ウィルソンがWRタイラー・ロケットに 12yタッチダウン(TD)パスを決めて逆転した。
4Q最後は残り 22秒で自陣 3yまで攻め込まれたが、 4th-and-3に追い込んでガロポロのパスをダンラップがブロックして阻止し、逃げ切った。
連敗を 3で止めて 4勝 8敗となった。 ウィルソンはパスで 231y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
49ナースは連勝を 6で止めて 6勝 6敗となった。 ガロポロはパスで 299y獲得して 2TD、2インターセプトだった。 TEジョージ・キトルはレシーブで 181y獲得して 2TDだった。