WEEK 12

UPDATED 2021/11/30

RBミクソン 165y走る、 ベンガルズがスティーラーズ圧倒

11月 28日 -- ハイレベルな戦いとなっているAFC北地区はベンガルズがホームでスティーラーズと対戦し、攻守で圧倒して大差をつけ、41-10で勝った。

RBジョー・ミクソンがランで自己最多 165y獲得し、2タッチダウン(TD)を決める活躍だった。

開始からラン・パスを効果的に出して連続してチャンスを作った。 1QにQBジョー・バローが先制 8yTDランを決め、 2QはバローがWRティー・ヒギンズに 32yTDパス、 ミクソンが 1yTDランを決めて 24-3とした。 さらに終了間際にCBマイク・ヒルトンが 24yインターセプトリターンTDを決めて 31-3と大差にした。

後半もいい流れで進め、4Qにミクソンが 1yTDランで追加点を入れて 41-3とし、勝利を決めた。

2連勝で 7勝 4敗となった。 AFC北地区 2位で、首位レイブンズとは 1.0試合差。 スティーラーズには第3週の敵地戦でも勝っており、シーズン 2勝は 2009年以来となった。

オフェンスはトータル 370y獲得した。 バローはパスで 190y獲得して 1TD、1インターセプトだった。ヒギンズはレシーブで 114y獲得した。

スティーラーズは 2試合連続で 41失点して 2連敗し、5勝 5敗 1分となった。

オフェンスはトータル 301y獲得した。 QBベン・ロースリスバーガーはパスで 263y獲得して 1TD、2インターセプト、1ファンブルロストだった。 レシーブはWRディオンテイ・ジョンソンが 95y、 WRチェイス・クレイプールが 82y獲得した。