WEEK 12

11月 28日 -- ＡＦＣ西地区はブロンコスがホームでチャージャーズと対戦し、 ドラフト 1巡 9位指名の新人ＣＢパトリック・サーテンが 2インターセプトを奪って 70yリターンタッチダウン（ＴＤ）を決め、28-13で勝った。

両チームはともに 6勝 5敗となった。同地区のレイダーズも 6勝 5敗、チーフスは 7勝 4敗。 全チームが勝ち越してハイレベルな戦いとなっている。ブロンコスは来週、敵地でチーフスと対戦する。

ブロンコスは 3Ｑまでに 14-7とリードした。 4Ｑは開始直後に攻め込まれたが、 サーテンが自陣エンドゾーン内でインターセプトを奪って失点を阻止した。

さらに次の守備でサーテンはレシーバーが弾いたボールを自陣 30yでインターセプトし、 左サイドライン際を駆け上がってエンドゾーンまで到達して得点した。 28-7と引き離して勝利を決めた。

オフェンスはトータル 302y獲得した。 ＱＢテディー・ブリッジウォーターはパスで 129y獲得して 1ＴＤだった。 1Ｑ末に足を痛めてサイドラインに下がったが、3Ｑ開始から復帰して最後までプレイした。 ＲＢメルヴィン・ゴードンはランで 83y獲得した。

チャージャーズはトータル 357y獲得した。 ＱＢジャスティン・ハーバートはパスで 303y獲得して 2ＴＤ、2インターセプト、 ランで 36y獲得した。