ロジャースは新型コロナウイルス感染から復帰した。 TDパスをインターセプトされるなど、決定力を欠いたが、 まずまずの内容だった。パスで 292y獲得した。
パッカーズはラン攻撃を駆使してボールを 39分間支配し、有利に進めた。 トータル 393y獲得した。
3Qまで 3-0とリードはわずかだったが、4QはRB A.J.ディロンが 3yと 2yTDランで追加点を入れて逃げ切った。
8勝 2敗となった。タイタンズ、カーディナルズと並んでリーグ最高勝率。 無失点は 2018年 9月 30日のビルズ戦 22-0以来となった。
シーホークスはウィルソンが右手中指負傷から復帰した。 こちらもTDパスをインターセプトされて決定力を欠いた。 2インターセプトを喫し、パスで 161y獲得にとどまり、精彩を欠いた。 ランで 32y獲得した。
3勝 6敗となった。無得点は 2011年 9月 18日のスティーラーズ戦 24-0以来となった。 オフェンスはトータル 208y獲得した。
WR DK・メトカーフは 4Q末にパッカーズのSヘンリー・ブラックのフェイスマスクを 掴んで乱闘騒動を起こし、退場処分となった。