11月 14日 -- QBアーロン・ロジャースが復帰した
パッカーズはホームでQBラッセル・ウィルソンが復帰した
シーホークスと対戦し、
失点せずに 4Qに 2タッチダウン(TD)を入れて 17-0で勝った。
ロジャースは新型コロナウイルス感染から復帰した。
TDパスをインターセプトされるなど、決定力を欠いたが、
まずまずの内容だった。パスで 292y獲得した。
パッカーズはラン攻撃を駆使してボールを 39分間支配し、有利に進めた。
トータル 393y獲得した。
3Qまで 3-0とリードはわずかだったが、4QはRB A.J.ディロンが
3yと 2yTDランで追加点を入れて逃げ切った。
8勝 2敗となった。タイタンズ、カーディナルズと並んでリーグ最高勝率。
無失点は 2018年 9月 30日のビルズ戦 22-0以来となった。
シーホークスはウィルソンが右手中指負傷から復帰した。
こちらもTDパスをインターセプトされて決定力を欠いた。
2インターセプトを喫し、パスで 161y獲得にとどまり、精彩を欠いた。
ランで 32y獲得した。
3勝 6敗となった。無得点は 2011年 9月 18日のスティーラーズ戦 24-0以来となった。
オフェンスはトータル 208y獲得した。
WR DK・メトカーフは 4Q末にパッカーズのSヘンリー・ブラックのフェイスマスクを
掴んで乱闘騒動を起こし、退場処分となった。