WEEK 10

UPDATED 2021/11/16

49ナース 1年ぶりホーム勝利、 ディフェンス活躍でラムズ下す

11月 15日 -- 第10週のマンデーナイトは49ナースがホームでラムズと対戦し、 ディフェンスの活躍によって開始からリードして進め、 31-10で勝った。

1Q最初の守備の 4プレイ目にSジミー・ウォードが自陣 7yでロングパスをインターセプトして失点を阻止した。 そこから 11分かけてじっくりと攻め上がり、最後にQBジミー・ガロポロがTEジョージ・キトルに 8yタッチダウン(TD)パスを決めて先制した。

続く守備は 4プレイ目にレシーバーが弾いたパスをウォードがインターセプトし、 27yリターンTDして 14-0とした。

2Qは失点したが、WRディーボ・サミュエルの 8yTDランで追加点を入れて 21-7として折り返した。

後半は 3QにKロビー・ゴールドが 50yフィールドゴール(FG)を成功し、 4Qにガロポロがサミュエルに 40yTDパスを決めて 31-7とした。

その後の守備で自陣 11yに攻め込まれたが、4th-and-11に追い込み、 パスを阻止して失点せずに逃げ切った。

4勝 5敗となった。ホームでの勝利は昨年 10月 18日のラムズ戦以来となった。 オフェンスはボールを 39分間支配してトータル 335y獲得した。ランで 156y獲得した。 ターンオーバーはなかった。

QBジミー・ガロポロはパスで 182y獲得し、2TDだった。 RBイーライ・ミッチェルがランで 91y、サミュエルがランで 36y、レシーブで 97y獲得した。

ラムズは 2連敗で 7勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 278y獲得した。 QBマシュー・スタフォードはパスで 243y獲得して 1TD、2インターセプトだった。 WRクーパー・カップはレシーブで 122y獲得した。

2週間前にブロンコスからトレードで移籍したLBボン・ミラーとブラウンズから放出されて 3日前に契約したWRオデル・ベッカムが先発出場した。強いインパクトは残せなかった。 ミラーが 3タックル、ベッカムが 2回のレシーブで 18y獲得だった。