先週のテキサンズ戦で連敗を 7で止め、今週も勝って 2連勝した。 3勝 7敗となった。
QBジャコビー・ブリセットが 2週連続で先発したが、3Qにサックされて負傷降板した。 QBトゥア・タゴバイロアがリリーフして最後まで投げた。 4Q末に 1yTDランを決めて得点した。
ディフェンスはQBラマール・ジャクソンのランを封じ、 3rdダウンでのパスも阻止して容易にファーストダウンを与えなかった。 1Q最初の守備で攻め込まれて 46yフィールドゴール(FG)で失点したが、 その後は 4Q残り 4分になるまで失点しなかった。
オフェンスは 2Qに 2回敵陣レッドゾーンに進み、 タッチダウンをとれなかったが、Kジェイソン・サンダースが 31yと 22yのFGを決めて 6-3と逆転した。
4Qは残り 12分半でサンダースが 29yFGを決めて 9-3とした。 さらに続く守備の 3プレイ目にハワードがWRサミー・ワトキンスをタックルしてファンブルを誘発し、 ボールを拾いあげて左サイドラインを駆け上がり、エンドゾーンに到達して得点した。15-3とした。
レイブンズは 6勝 3敗となった。AFC北地区首位は変わらないが、 他の 3チームがすべて 5勝しており、安泰ではなくなった。
4Q残り 7分半からの攻撃は自陣 1yから開始して苦しい状況だったが、 ドルフィンズの反則に助けられながら前進し、敵陣 25yに到達した。 そこからジャクソンがWRラショド・ベイトマンに 20yパスを決めてゴール前に進み、 次のプレイでTEマーク・アンドリュースに 5yTDパスを決めて残り 4分で 15-10と 5点差に縮めた。
続く守備は失点せずにボールを取り戻したかったが、 2プレイ目にタゴバイロアからノーマークのWRアルバート・ウィルソンに 64yのロングパスを決められて自陣 11yにまで攻め込まれた。 4プレイ後に失点して 22-10と引き離された。
残り 2分、自陣 25yからの攻撃はジャクソンがパスをつないで敵陣 7yに攻め込んだが、 TDパスをCBジャスティン・コールマンにインターセプトされて試合終了となった。