開始から両チームとも得点チャンスを作り、点をとりあった。 ベアーズが 13-9とリードした。
４９ナースは前半にタッチダウンをとれなかったが、 後半は 3ＱにＱＢジミー・ガロポロが 2yＴＤランを決め、 4Ｑにドラフト 6巡 194位指名の新人ＲＢイライジャ・ミッチェルが 5yＴＤランを決めて 23-16と逆転した。 さらにガロポロが 5yＴＤランで追加点を入れて逃げ切った。
連敗を 4で止めて 3勝 4敗となった。 オフェンスはトータル 467y獲得した。ターンオーバーはなかった。 8回攻撃してすべて敵陣 35y内に進んだ。パントを蹴らなかった。
シカゴの隣町出身で地元に戻っての試合となったガロポロはパスで 322y獲得した。 ミッチェルがランで 137y、ＷＲディーボ・サミュエルがレシーブで 171y獲得した。
ベアーズは 3連敗で 3勝 5敗となった。 オフェンスはトータル 324y獲得した。 ドラフト 1巡 11位指名の新人ＱＢジャスティン・フィールズはパスで 175y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、ランで 103y獲得して 1ＴＤだった。 ベアーズのＱＢで 100y走ったのは 1973年のボビー・ダグラス以来となった。
マット・ナギー監督は新型コロナウィルスに感染して欠場した。 スペシャルチーム・コーディネーターのクリス・テイボーが監督代行として指揮した。
ＯＬＢカリル・マックは足を痛めて欠場した。