WEEK 8

UPDATED 2021/11/1

ラムズ 7勝目で首位に並ぶ、 3Qまでに大差付けてテキサンズ下す

10月 31日 -- ラムズは敵地でテキサンズと対戦し、 開始から一方的に得点して 3Qまでに大差をつけ、 38-22で勝った。

4連勝で 7勝 1敗となった。 NFC首位でカーディナルズパッカーズと並んだ。 前半でリードしている試合は 43連勝となった。 1926年にパッカーズが作った 49連勝に次ぐ記録となった。

開始からラン・パスを効果的に決めて前進し、敵陣深くに攻め込んだ。 前半に 24-0とし、3Qも追加点を入れて 38-0とし、勝利を決めた。

オフェンスはトータル 467y獲得した。 QBマシュー・スタフォードがパスで 305y獲得して 3TD、 RBダレル・ヘンダーソンがランで 90y獲得して 2TD、 WRロバート・ウッズがランで 22y獲得して 1TD、 レシーブで 35y獲得して 1TD、 WRクーパー・カップがレシーブで 115y獲得して 1TDだった。

ディフェンスはDTアーロン・ドナルドが 1.5サックを記録した。

WRデショーン・ジャクソンは活躍機会が少ないことに不満を漏らし、 トレードでの移籍を求めてこの試合には出場しなかった。 今季のトレード期限は 11月 2日。

テキサンズは 7連敗で 1勝 7敗となった。 オフェンス不振で得点がとれずに苦境が続いている。 この日は 4Qに 3TDをとったが、逆転には遠く及ばなかった。 連続TDなしの記録を 12クォーターで止めた。

ドラフト 3巡 67位指名の新人QBデービス・ミルズを先発で使い続けているが、 改善の兆しはなく、不振の要因となっている。勝てる司令塔が必要だ。

オフェンスはトータル 323y獲得した。 ミルズはパスは 310y獲得して 2TD、1インターセプトだった。