オフェンスはトータル 304y獲得とやや少なめだったが、 ディフェンスとスペシャルチームの活躍によって失点を少なくして有利に進めた。
ロジャースはパスで 274y獲得した。 1QにWRダバンテ・アダムスに先制 17yTDパスを決め、 同点にされた後、2QにWRアレン・ラザードに 10yTDパスを決めて勝ち越した。 3QはTEロバート・トニアンに 20yTDパスを決めて 21-7と引き離した。
パッカーズは 6勝 1敗となった。来週は全勝のカーディナルズと敵地で対戦する。 スーパーボウル制覇を占う大一番となる。
ワシントンは 3連敗で 2勝 5敗となった。
オフェンスはトータル 430y獲得し、パントを一度も蹴らなかった。 敵陣に攻め込んでチャンスを多く作ったが、 フィールドゴール(FG)失敗、ファンブルロスト、インターセプト、 3回の 4thダウン失敗でつぶして得点が伸びなかった。
QBテイラー・ハイニキーはパスで 268y獲得して 1TD、1インターセプト、1ファンブルロスト、 ランで 95y獲得した。 WRテリー・マクローリンはレシーブで 122y獲得した。