WEEK 7

UPDATED 2021/10/25

ベンガルズ後半 4TDで大量点、 AFC北地区首位攻防を制す

10月 24日 -- AFC北地区の首位攻防は後半に 4タッチダウン(TD)を入れたベンガルズが敵地でレイブンズに 41-17で勝った。

両チームは 5勝 2敗で並んだ。今季の第2戦は第16週の 12月 26日にベンガルズのホームで予定されている。

前半は互角。2Q残り 2分を切って 10-10となり、 ベンガルズが 30yフィールドゴール(FG)を成功して勝ち越した。

レイブンズは 3QにQBラマール・ジャクソンがWRマーキス・ブラウンに 39yTDパスを決めて逆転したが、それが最後の得点となった。 4Qは 3回の 4thダウン失敗があり、得点チャンスを作れなかった。

ベンガルズはQBジョー・バローがTE C.J.ウゾマーに 32yTDパスを決めて 20-17とリードし、 さらにドラフト 1巡 5位指名の新人WRジャマール・チェイスに 82yTDパスを決めて引き離した。

4QはRBジョー・ミクソンの 21yTDランとRBサマジェ・ペリンの 46yTDランで追加点を入れて大差にした。

ベンガルズのオフェンスはトータル 520y獲得した。 バローはパスで自己最多 416y獲得し、3TD、1インターセプトだった。

チェイスはレシーブで新人選手の球団最多記録となる 201y獲得した。 NFLデビューから 7試合で 754y獲得は AFL-NFL合併の 1970年以降で最多となった。

レイブンズはレイダーズとの開幕戦以来の敗戦となった。 オフェンスはトータル 393y獲得した。 QBラマール・ジャクソンがパスで 257y獲得して 1TD、 ランで 88y獲得した。