WEEK 5

UPDATED 2021/10/11

カウボーイズ 5TDで 4連勝、 ジャイアンツQBジョーンズは脳震盪

10月 10日 -- カウボーイズはホームでジャイアンツと対戦し、 オフェンスで圧倒して 515y獲得し、5タッチダウン(TD)を決めて 44-20で勝った。

2Q末に 10-10となった後、 QBダク・プレスコットがWRアマリ・クーパーに 24yTDパスを決めて勝ち越した。

後半はRBイジキール・エリオットが 4yTDキャッチと 13yTDランで得点して 34-13とし、 最後にCBアンソニー・ブラウンが 45yインターセプトリターンTDで駄目押し点を入れた。

4連勝で 4勝 1敗となり、NFC東地区首位を守った。 ランで 201y獲得した。

QBダク・プレスコットはパスで 302y獲得して 3TD、1インターセプトだった。 RBイジキール・エリオットはランで 110y獲得した。 2週連続 100y突破は 2019年の開幕以来となった。

ジャイアンツは 1勝 4敗となった。同地区最下位。 オフェンスはトータル 367y獲得した。

RBセイクワン・バークリーは 1Qに足首を負傷してその後はプレイしなかった。 パス失敗のプレイで味方選手と接触し、左足首を捻った。

QBダニエル・ジョーンズは 2Qに脳震盪を起こして降板した。 ゴールライン手前からのブートレグでエンドゾーンに走り込もうとしてタックルされ、頭を地面に打ち付けた。

QBマイク・グレノンがリリーフし、パスで 196y獲得して 1TD、2インターセプトだった。

ドラフト 1巡 20位指名の新人WRスダリャス・トニーは自己最多 189y獲得したが、 4Q残り 6分半のパスプレイでキャッチを決めた後にカウボーイズのディフェンスと小競り合いとなり、パンチを繰り出して退場処分となった。