WEEK 4

UPDATED 2021/10/4

ワシントン 2勝目、 残り33秒で逆転 30yTDパス

10月 3日 -- ワシントンは敵地でファルコンズと対戦し、 4Q残り 33秒でショートパスを受けたRB J.D.マキシックが右サイドライン際を駆け上がって 30yタッチダウン(TD)を決め、34-30で逆転勝ちした。

開始からファルコンズが有利に進め、17-13とリードして前半を折り返した。 ワシントンは後半開始のキックオフリターンで デアントレ・カーターが 101yTDを決めて逆転したが、すぐに失点してファルコンズにリードを許した。

4Qは 8点劣勢になった。 残り 4分でハイニキーがディフェンスに捕まりそうになりながら強引にパスを投げ、 WRテリー・マクローリンが 17yTDキャッチを決めて追い上げた。 2ポイントコンバージョンでパスに失敗して同点には出来なかった。

続く守備を 3アンドアウトで止めてボールを取り戻し、 4Q残り 1分 47秒、自陣 24yからの攻撃はハイニキーが 24y、19yとパスを決めて敵陣に進み、 最後に崩れたプレイでショートパスを投げた。 マキシックが駆け上がってディフェンスに押し出されながらエンドゾーンに飛び込み、得点した。

ファルコンズは最後に自陣 25yから攻撃し、 QBマット・ライアンが 21yパスと 17yランを決めて敵陣 37yに到達した。 そこで残り時間わずかとなり、最後にTDパスを投げたが、 エンドゾーン内で叩き落とされて試合終了となった。

ワシントンは 2勝 2敗となった。オフェンスはトータル 412y獲得した。 ハイニキーはパスで 290y獲得して 3TD、ランで 43y獲得した。 マクローリンはレシーブ 123y獲得して 2TDだった。

ファルコンズは 1勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 374y獲得した。 ライアンはパスで 283y獲得して 4TDだった。