1Q開始からRBデビッド・モンゴメリーのランを使って攻め、 4yタッチダウン(TD)ランを決めて先制した。
続く守備で自陣 8yまで攻め込まれたが、スナップミスをファンブルリカバーして失点しなかった。 2プレイ後にドラフト 1巡 11位指名の新人QBジャスティン・フィールズがWRダーネル・ムーニーに 64yパスを決めて大きく前進し、 最後にモンゴメリーが 9yTDランを決めて 14-0とした。
次の守備でも自陣 5yに攻め込まれたが、4th-and-5でギャンブルのパスを阻止し、失点しなかった。
次の守備でも自陣 3yに攻め込まれたが、 LBロバート・クインがQBジャレッド・ゴフをサックしてファンブルを誘発し、LBカリル・マックがリカバーして失点しなかった。
3Qは最初の攻撃でフィールズが 28yと 32yパスを決めて敵陣深くに攻め込み、RB ダミアン・ウィリアムズが 4yTDランを決めて 21-0とした。
その後は追加点が乏しく、ライオンズに反撃されて 4Q途中に 10点差にされた。 さらに残り 4分で自陣 8yに攻め込まれたが、 4th-and-1のギャンブルでパスを阻止して失点せずに逃げ切った。
ベアーズは 2勝 2敗となった。 先週のブラウンズ戦はトータル 47y獲得に封じられて散々だったが、 今週はマット・ナギー監督がビル・レイザー攻撃コーディネーターに代わってプレイコールを出し、ラン・パスを効果的に決めて 373y獲得した。 来週以降もナギー監督がプレイコールを出すかは不明。
フィールズはパスで 209y獲得してまずまずだった。1インターセプトがあった。 モンゴメリーがランで 106y、ムーニーがレシーブで 125y獲得した。
ライオンズは 2015年以来の開幕 4連敗となった。 今季の全敗はライオンズとジャガーズの 2チームのみとなった。
ゴフはパスで 299y獲得して 2TD、2ファンブルロストだった。