1Qはディフェンス戦となり、両チームともパントを蹴りあって無得点だった。
2Qは俄然オフェンス戦となり、ラムズはスタフォードがTEタイラー・ヒグビに 6yTDパス、WRクーパー・カップに 2yTDパスを決めて 14-7とリードした。
後半も点をとりあうオフェンス戦となり、ラムズは 3QにスタフォードがWRデショーン・ジャクソンに 75yTDパス、 カップに 10yTDパスを決めて 28-14と引き離した。
その後はフィールドゴール(FG) 2本を決めて追加点を入れ、 4Q途中に 34-17として逃げ切った。
開幕 3連勝は 2019年以来、2年ぶりとなった。 オフェンスはトータル 407y獲得した。 スタフォードはパスで 343y獲得した。 レシーブはジャクソンが 120y、カップが 96y獲得した。
バッカニアーズは 2勝 1敗となった。 昨季からのレギュラーシーズン連勝を 10で止めた。
オフェンスはトータル 446y獲得した。 QBトム・ブレイディはパスで 432y獲得して 1TD、スニークで 1yTDランを決めた。 WRマイク・エバンスがレシーブで 106y獲得した。
4Qは残り 1分でブレイディがRBジョバニ・バーナードに 7yTDパスを決めて 10点差に縮めたが、 続くキックオフでオンサイドキックに失敗して試合終了となった。
両チームにターンオーバーはなかった。