2015年以来の開幕 3連勝となった。
マキャフリーは 2Qのランプレイで左ハムストリングを負傷した。 相手選手との接触はなかった。サイドラインに下がって手当てを受けた後、 ロッカールームに引き上げた。 軽傷のようだが、数試合は欠場するとみられる。
パンサーズは 1QにQBサム・ダーノルドの 5yタッチダウン(TD)ランで先制し、 2Qはマキャフリーを失ったことで消沈し、無得点だったが、 リードを守って前半を折り返した。
後半はいいリズムを取り戻して攻め上がり、 3Qにドラフト 3巡 83位指名の新人TEトミー・トレンブルが ジェットから 7yTDランを決めて引き離した。 さらに 4Qにダーノルドが 1yTDランを決めて勝った。
パンサーズはファーストダウンを 28回更新してボールを 36分間支配し、トータル 407y獲得した。 ダーノルドがパスで 304y獲得し、 WR D.J.ムーアがレシーブで 126y獲得した。
ディフェンスは LBハーソン・レディックが 1.5サックを記録して今季サックを 4.5にのばした。
テキサンズはQBタイロッド・テイラーが先週のブラウンズ戦で負傷し、欠場した。 ドラフト 3巡 67位指名のQBデービス・ミルズが初先発したが、 ファーストダウン更新に苦しみ、振るわなかった。 安全にプレイしてターンオーバーはなかったが、 パスで 168y獲得にとどまった。
前半は 2Q末になるまで敵陣に攻め込めなかったが、 2ミニッツオフェンスでノーハドルを使い、パスをつないで鮮やかに 1yTDパスを決めた。 後半に期待を持たせたが、やはり前進できずに苦しんだ。 来週も先発するかは不明。
テキサンズは 1勝 2敗となった。 オフェンスはトータル 193y獲得だった。 WRブランディン・クックスがレシーブで 112y獲得した。
両チームにターンオーバーはなかった。