カーディナルズが 34-33で勝って開幕 2連勝した。
1Ｑからタッチダウン（ＴＤ）をとりあう激しいオフェンス戦となり、 3Ｑ終了時点でカーディナルズが 31-30とリードした。
4Ｑは開始直後にヴァイキングスが 33-31と逆転し、 カーディナルズは残り 4分半でＫマット・プレイターが 27yＦＧを成功してリードした。
ヴァイキングスは 4Ｑ残り 2分、自陣 23yから最後の攻撃を開始し、 ＱＢカーク・カズンズが 3y、9y、17yとパスを決めて敵陣に進み、 さらに 12y、8y、8yと 3連続でパスを決めて敵陣 19yに到達した。
その時点で残り時間わずかとなり、ジョゼフが登場した。 この日、52yＦＧを 2回成功しているジョゼフにとって簡単なキックと思われたが、 ボールが右に流れて外れ、失敗した。
ヴァイキングスは開幕 2連敗となった。 オフェンスはトータル 419y獲得した。ランで 177y獲得した。 ＱＢカーク・カズンズはパスで 244y獲得して 3ＴＤだった。 ＲＢダルビン・クックはランで 131y獲得した。
カーディナルズはトータル 474y獲得した。 ＱＢカイラー・マリーはパスで 400y獲得して 3ＴＤ、2インターセプトだった。 レシーブはドラフト 2巡 49位指名の新人ＷＲロンデイル・ムーアが 114y獲得して 1ＴＤ、 ＴＥマックス・ウィリアムズが 94y獲得した。
Ｋマット・プレイターは 2Ｑ終了と同時に球団記録となる 62yＦＧを成功した。