チャージャーズの今季成績は 5勝 9敗。 第9週まで 4勝 4敗だったが、その後は崩れて 1勝 5敗と黒星を増やし、3年ぶりのシーズン負け越しを決めた。 14日のレイダーズで 63失点して記録的な大敗を喫し、 解任を免れなくなった。
後任は決まっておらず、ＬＢコーチのギフ・スミスが監督代行として試合を指揮し、 契約担当のジョジョ・ウッデンがＧＭ代行を務める。
ステイリー監督は 2021年に就任し、1年目は 9勝 8敗と勝ち越したが、プレーオフに進めなかった。 2年目は 10勝 7敗と白星を伸ばしてプレーオフ進出を果たした。 3年目の今季はプレーオフでの上位進出が期待されたが、シーズン途中でチームを去ることになった。 通算成績は 24勝 24敗。
今季ＮＦＬの監督交代はレイダーズ、パンサーズに続いて 3チーム目となった。
