後任は決まっておらず、この後はRBエディー・フォークナーが兼任し、 QBコーチのマイク・サリバンが攻撃のプレイコールを担当するという。
スティーラーズのオフェンス成績は平均 280.1ヤード獲得で 28位。 特にパスオフェンスが悪く、平均 170.0ヤード獲得は下から 2番目の 31位となっている。 平均得点 16.6は 28位。
オフェンスが機能してないことに選手から不満の声があがるようになり、 球団上層部は頭を悩ませていた。 トムリン監督はチーム内の環境を改善するために単独の判断でカナダの解任を決めたという。
スティーラーズはこれだけオフェンス成績が悪いにも関わらず、 ディフェンスの強さを武器に今季成績は 6勝 4敗と勝ち越している。