6月に放出したRBダルビン・クックの抜けた穴があまりにも大きかった。 控えだったRBアレグザンダー・マティソンを先発に昇格させて開幕に臨んだが、 2試合でわずか 62ヤードしか獲得できずにオフェンスを前進させることができなかった。
エイカーズは 2020年のドラフト 2巡 52位指名でラムズに入団し、 昨季はランで自己最多 786ヤード獲得して 9タッチダウン(TD)をあげた。
今季は第1週のシーホークス戦に出場して 22回走り、29ヤード獲得して 1ヤードTDランを決めた。 平均 1.3ヤード獲得と物足りない内容に終わり、第2週の49ナース戦はベンチ外となった。
トレードは健康診断を経て正式に成立する。