ディフェンスで精力的にプレイして失点を少なくし、有利に進めた。
ウォリアーズは 1Q残り 2分半のリバウンドでジミー・バトラーが空中で接触を受けてバランスを崩し、 腰から落ちて尾てい骨をフロアに強く打ち付けた。 かなり痛がり、その場に倒れ込んだ。しばらくして起き上がり、自力で歩いてそのままロッカールームに下がった。その後はプレイしなかった。
ウォリアーズは攻守の要を欠いて苦戦を強いられた。 ステフィン・カリーはディフェンスが集中して思うようにプレイできなかった。 20点 9アシストにとどまった。
ロケッツは 2Q開始直後に 12点連取して 40-20と 20点差をつけ、 その後は 10点リードを守って進めた。4Qは残り 9分半で再び 20点差にして勝った。
ジェイレン・グリーンが 3ポイントを 8本入れて 38点、 アルペラン・シェングンが 17点 16リバウンド 7アシストだった。
ウォリアーズのカリーは史上 11人目のプレーオフ通算 4,000得点を達成した。