テイタムは第1戦でフレイグラントファウルを受けて床に叩きつけられたプレイで右手首を痛めて欠場した。 プレーオフの欠場は自身初めてとなった。
セルティクスは開始からブラウンにボールを集めて攻め、 2Qはクリスタプス・ポルジンギスが 12点入れる活躍を見せて押し気味に進めたが、 前半のリードは 50-47とわずかだった。
後半は開始からブラウン 3ポイントを 2連続で決めるなど、3Qに 13点入れる活躍で引き離し、81-66とした。 4Qはマジックの反撃を抑え込んでリードを守って進め、逃げ切った。
ポルジンギスが 20点 10リバウンドだった。 3Qにリング下の攻防で額を殴られるプレイがあり、出血して一時退場したが、 手当てしてコートに戻った。
ホワイトが 17点だった。テイタムの代役で先発したアル・ホーフォードが 9点 10リバウンド。
マジックはパオロ・バンケロが 32点、 フランツ・ワグナーが 25点。