前半は互角。3Qはピストンズがリードして残り 1分で 87-78と 9点差をつけた。 4Qは残り 9分で 8点リードしていたが、そこからシュートが入らなくなって 4分半の間、無得点だった。
ニックスが一方的にシュートを決めて一気に逆転し、111-98とした。その後も追加点を入れてリードを守って逃げ切った。
ニックスは 4Qに 40点入れた。ジェイレン・ブランソンが 4Qに 12点入れて 34点、 カール=アンソニー・タウンズが 23点 11リバウンド、 OG・アヌノビーが 23点 7リバウンド、 キャメロン・ペインが 4Qに 11点入れて 14点だった。
ピストンズはNBA記録のプレーオフ連敗を 15にばした。 最後に勝ったのは 2008年の東カンファレンス決勝・第4戦。 セルティクスとの第5戦と第6戦を落とした後はプレーオフ1回戦のスイープ負けを 3連続で喫している。
トバイアス・ハリスが 25点、 ケイド・カニンガムが 21点 12アシスト、 マリック・ビーズリーが 3ポイントを 6本入れて 20点だった。